2012年3月31日土曜日

GISデータ

せっかく5mメッシュが広範囲で公開されましたので、県下のマップを作ろうと考えました。

1県分の5mメッシュ、空間基盤25000、2500 を基図として、その上に防災研の地すべり地形 GIS データを重ねようと思います。
http://lsweb1.ess.bosai.go.jp/gis-data/index.html

調べてみると、他にもいろいろなデータが公開されていますね。
国交省の表層地質図や地形分類図を試してみたいですね。国交省は従来から提供していた国土数値地図情報も shape 形式で公開し始めました。
AIST もシームレス地質図や活断層の shape データを公開しているようです。知りませんでした。活断層は是非載せてみたいですね。
http://tochi.mlit.go.jp/tockok/inspect/landclassification/download/index.html
http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/index.html
http://riodb02.ibase.aist.go.jp/activefault/

で、今日は各データを DL し、Civil3Dで読み込もうとしました。が、途中で落ちます。32bit機だからでしょうね。明日は64bit機で試してみましょう。


ただ、こういったデータは、ArcGISで読むのが良いのか、Civil3Dで読むのが良いのか分からないですね。基本的に、CADを通して後続作業を行うことが多いので、Civil3Dで読んでおくのが得策かもしれません。割り切って、地すべり地形や活断層などはArcで扱うという考え方もあるでしょう。

まあ、バカなので手を動かしてみてから考えましょう。

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4月2日追記
一晩かけましたが、全ポイントファイルを読み込むことができませんでした。中止です。読み込みにとても時間がかかるようです。最初は早いのですが、だんだん遅くなります。毎回、番号を振り直しているのでしょうか?
やっぱり馬鹿ですね。





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