IoT ですね。なんでも LAN につながります。それに応じ、ルーター内のネットワーク分離機能(プライバシーセパレーター)は off 必須。初期設定のままだと mirai も猛威を振るうわけです。
ルーターもUSBポート付きに変更しました(NEC Aterm 2200HP)。これに余った HDD を指して簡易 NAS として運用。と思いきや、クライアント側(win10)でエラーが出ます。どうやら、SMBv1を使用している模様。最新ファームでも変更されていないようです。
Windows10 の fall creators update では SMBv1 をサポートしているものの、デフォでは無効化されています。ま、そうでしょうね。試したところ、「SMB 1.0/CIFSサーバー」off 「クライアント」on でアクセスできました。対策は済んでいるようですが気持ち悪いですね。
https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/2017/05/14/ransomware-wannacrypt-customer-guidance/
数か月前に購入していた Mac からは、メーカーHPに記載の通り入力して接続!
と思いきや、こちらもエラー。
何度か入力と再起動を繰り返すと、つながるようになりました。
(最終的には smb://ATERM-567890/YYYYYYYY の形式で繋がりました)
実質、メディアサーバーと Mac 用 Nas としての利用になるでしょうか。
簡単にモノがネットにつながり連携し合う点は非常に便利です。が、半面、一度被害にあった場合、影響は大きくなるのでしょう。
良く調べて購入・可能な範囲で設定しないといけないですね。