① 基盤地図情報DEMのダウンロード〔JPGIS(GML)形式〕と変換
・http://phreeqc.blogspot.com/2010/11/givil3d2010-2500-25000.htmlの①~③を参考に、DLしたファイルをコンバーターで変換します。「標高メッシュをシェープファイルに変換」です。コンバーターの表示が綺麗ですね。
② SAGAで読み込み、クリギングでグリッドデータに変換
・File-Shape-Load
・krigingは何でもよいでしょう。地形ですから。
・バリオグラムを設定。地形ですが、案外、相関があるんですね。意外でした。密度が細かいので自動でも良いかもしれません。
・グリッドサイズはDLしたメッシュサイズに応じて入力すれば良いでしょう。
・終了するとビープ音が出ます。画面には何も表示されません。
③ Protection Index の演算
・左上の Workspace のタブから Dataを選びます。
・Workspace に読み込んだファイル名が出ますので、ダブルクリック。画像が表示されます。
・Module から Morphometric Protection Index を選択。
・ L を設定します。
・演算が終わればビープ音が鳴ります。Workspaceに追加されたProtection Index をダブルクリックし、表示します。
これで出来上がりですが、地上開度とは角度の取り方が異なります。が、理屈がわかっていればOKですね。
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