E=2G(1+ν) EはGの1乗に比例
G0=ρVs^2 G0はVsの2乗に比例
Vs=80~100・N^(1/3) VsはN値の1/3乗に比例
Nc=1.7N/(σ'v/100+0.7) N値は上載圧の1乗に比例
Nc=√(98/σ'v)・N N値は上載圧の1/2乗に比例
これらの式が意味するところは、Ncが同じ材料の場合、せん断剛性や弾性係数が拘束圧の1/3~2/3乗に比例するということでしょうか?
吉田望「地盤の地震応答解析」p96、97あたりに拘束圧依存の説明が書かれています。図7.4をみると、確かにそんなものなのかなあという気がします。べき乗までひずみレベルに依存するのであれば設定は難しいですね。どこかで割り切らないと。
実務では0.5を使われているのでしょうか?機会があればプロに聞いてみましょう。
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