メッシングのテストですので、高次要素は使っていません。節点数: 24404、 要素数: 118925、所要時間: 3時間13分でした。なかなか良い感じで切れていますね。
すべり面を下から覗くとこんな感じです。
ボクセルメッシュ(GEORAMA でメッシング、SoilPlus で読み込み)↓
今回のメッシュ(GEORAMA でソリッドモデル作成、GTS で Parasolid 読み込み後、オートメッシュ)↓
ぜんぜん違いますね。素晴らしい。
これからは地下水でも妥協の必要が無くなりました。
AutoCAD 2012 のプラグインにより、ソリッド読み込みが実現したのですが、今後はCivil3Dにも搭載されるのではないでしょうか?
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