2011年7月18日月曜日

クライミングと踏査

知らないうちに、近くにボルダリングのジムができており、行ってきました。

壁に張り付くのは2年ぶりくらいですね。
もともと、落ちるほどの腕も持っていませんので、登れないルートのほうが多く、2時間くらい登ると限界がきました。

ところで、そのジムには木のホールドがありました。初めて触りましたが、手に優しくて私は好きですね。オーナーは「市販のホールドもあるが、ニスが塗ってあって滑るので、オーダーして作ってもらった。」と言われていました。今後、手になじんでいくように育てばいいですね。

案外、足の置き方、腕の使い方、置く順序というのは、普通の踏査で役に立ちます。クライミング調査では、あまり必要ありません。
現場で岩場を登ることはありませんが、不安定な足場や木を使って少し上に上がる場合や、2m程度の急な崖を下に降りる場合では、知っているのと知らないのとでは大違いです。安全に調べることのできる範囲も増えます。

これからも、のんびりやっていきましょう。

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