2011年8月20日土曜日

Autodesk Photo Scene Editor がすごい!

Autodesk Photo Scene Editor がVer.2.1になっていました。

このソフト、高機能です。(ただし、Autodesk製品登録ユーザーのみ利用可)
写真測量のような機能を有するソフトなのですが、他のソフトに比べ圧倒的に手間がかかりません。対象の写真を少しずつ動きながら何枚も撮っておき、それをサーバーにアップするだけ。カメラの位置や対象の形状を自動判別し、3Dファイルにして返してくれます。インターフェースも簡素で良くできています。ソフトの概要はこちら↓



以前、試しに作ったファイルです。
犬のぬいぐるみにお面を被せてみました。圧縮前は、結構きれいな画像ですよ。

video


以前は点群データしか返されなかったのですが、いつの間にかメッシュデータもできるようになりました。画像も載せることが可能です。


ただ、このメッシュデータをCivil3Dに取り込む方法がまだ分かりません。PSE側でFBX書き出しができますから、それをCivil側で読み込めば良いと思ったのですが、うまくいきません。週明け、CGのプロに聞いてみましょう。


このソフト、使い方によっては実務でも威力を発揮しそうです。例えば、以下のようなファイルを作り、ラップトップやiPadを協議に持ちこめば、お客様との情報共有がより円滑になりますよね。
使用した写真は膨大な量でしょう。ま、勝手に計算してくれるのですから、問題は無いですが。




以前、上司が3Dレーザースキャナーを使用し、文化財となっている石組を3次元化していました。100万以上したと思います。以下のような程度の3次元化なら、今後は無償でも良いくらいではないでしょうか?




個人的にはこんなのがヒット!



YouTubeには、いろいろUPされていますね。どんな技術なのでしょうね。画像のみから位置の判定をするのは、非常に高度な技術だと思いますよ。

多少の手直しは必要になる場合もありますが、手間は写真を送るだけなのですから、これはすごいソフトです!既知の長さをモデルに与えれば、未知の長さを測れるようになります。精度は分かりませんが、いままでの写真測量と同じくらいではないでしょうか?今までのソフトを使うのがバカらしくなりますよ。

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2011/8/21 Civil3Dでの断面作成法を追加しました。
http://phreeqc.blogspot.com/2011/08/civil3d-2011-3d-2d.html

2011/9/17 水衝部の崩壊箇所モデルを追加しました。
http://phreeqc.blogspot.com/2011/09/3_17.html

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