図書館に行くと粒子法の参考書がありました。
越塚誠一「計算力学レクチャーシリーズ5 粒子法」です。連続体の構成則もまだ完全に理解していないのですが、つい、借りて帰ってきてしまいました。
とりあえず、CDに入っていたソフトを動かしてみました。1秒ほどの粒子の動きの計算でしたが、割と時間がかかります。まあ、当然ですね。結果を見て、粒子の動きを確認。ファイルの中身も確認しましたが、比較的単純な構造です。本書をパラパラめくってみましたが、意外にも理解できそうな内容でした。ここまでやると、なぜか落ち着きました。
まだ内容を理解していないので何とも言えませんが、感覚として崩壊はシミュできるかもしれません。地すべりはどうかなあと言うのが率直な感想です。早く理論を理解し、市販ソフトでどこまで可能か判断できるレベルにならないといけませんね。
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