HP1による感度分析ですが、かなり初期pHに影響されることが分かってきました。
これに関しては、それほど大きな問題ではありません。固液比を変えたバッチ試験を複数確認しておけば、盛土施工時の含水比を使って初期pHを計算できます。
今後はそれ以外の因子の感度を見ていく必要がありそうです。
今回、HP1を使っていて初めて触れる項目がありました。
「スケール因子」です。
説明を読んでいますと、要素試験をもとに現位置の水理パラメータの不均質性を確率論的にシミュレートする機能のようです。が、ほとんど理解できませんでした。理論は古いので、文献を探せばいくつか出てくるかもしれません。
明日はもう一度説明を読んでみましょう。
明日はもう一度説明を読んでみましょう。
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