ただ、好みもあるでしょうが、私は海外の図書のほうがわかりやすいと思いました。
以下、「An Introduction to Applied Geostatistics」より備忘録
基本式
C∙w=D
- VarigramモデルもしくはCovariance Functionの作成。以下は、後者C(h)を利用した場合。
- Distance Tableの作成・・・推定ポイントおよび既存データ間の距離をmatrix表示する。p294
- 1,2よりC Matrixの作成・・・既存データ間の距離よりC(h)を計算。Error Varianceを求めるために(Lagrange Parameter)最後に1行、1列「1」を付ける
- 1,2よりD Matrixの作成・・・推定ポイントと既存データの距離よりC(h)を計算
- 3よりCのinverse(C-1)作成
- w=C-1・Dよりw Matrix作成・・・重みが算出される
- ・・・Σ(w×既存データの値)より、推定ポイントの値を求める。
- ・・・推定ポイントのMinimized Estimation Variance を求める。
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