2011年2月14日月曜日

地下水コンター

触針式水位計で井戸の水位を観測していたのですが、井戸の標高を測って地下水コンターを書きました。(例によって事が起こってから動くパターンです。)

使用中の井戸が多く、「自記式で未使用時の定常水位を把握しないと意味がない」と思っていましたが、図化すると大まかな地下水流動方向がつかめました。考えるよりまず行動でした。今後の観測箇所も絞ることができそうです。

触針式でも馬鹿にできないですね。

反省です。

0 件のコメント:

コメントを投稿