2012年9月23日日曜日

秋葉原とPC-98

XRDにつけているPC-9821AP、だましだまし使ってもらっているのですが、ネタも切れつつあります。もう少し長生きさせるべく、材料を漁りに秋葉原に行きました。

通りかかったお店で98ジャンクが山積みだったので、そこに寄ることに。
東京ラジオデパートのJ-セブンです。
http://www.tokyoradiodepart.co.jp/tenpo/view/26/J-%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3_

おじさんの話によると、秋葉原で98を扱っているお店はもう1件しかないそうです。仕事も販売よりは修理ばかりだそう。工場の生産ラインなど、「あす朝8:00までに修理を」なんて依頼もあるそうです。MS-DOSの知識のある方も少なくなり、簡単な修理もできないようです。時代の流れですね。
今回はSCSIケーブル(フル50pin-ハーフ50pin)とジャンクっぽい内蔵HD(IDE)を購入。もうひとつ、ホントのジャンクの○○を購入。合計で1万円。おじさん、「全部動くけど、動かなかったら替えてあげる」とのこと。微妙。




もうひとつ、通りかかった店で気になるものが。
KANETECの磁束密度計、TM-701。9万円弱。ちょっと衝動買いはできない金額でした。
http://www.kanetec.com/products/teslameter/index.shtml

こういった商品を売っているお店が集まる秋葉原って、面白いですね。

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9/25追記
本体側、50pinじゃなかった。ICMの37pin。大きさ、似てたから。Orz
ボード買い変えてやろうかな。

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