2夜連続で、NHKのフローズンプラネットを見ていました。
極地の自然を紹介する番組とのことでしたが、途中、「温暖化」を訴えているのかと思いました。
個人的に面白いなあと思ったのは、氷河の上の湖水が亀裂から一気に下へ回り込み、氷河を1m浮かせた件。そういえば、氷河なんて地面との摩擦がないに等しいでしょうから、カウンターがなくなったり、このように水圧が増えたりすると動き続けるのでしょうね。地すべりとメカニズムは一緒だなーと思いながら見ていました。さすがに、地すべりで1m浮いたなんて話は聞きませんけど。
しかし、生物の生存競争っていうのは、リアルですね。人生がハードだなんて、冷笑されそうです。
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