コリドーを作成したのは2回目。前回が切盛で、しかも5年ほど前でしたので、やり方を完全に忘れていました。
まず、アセンブリを作ろうと思い、トンネルのサブアセンブリを探しました。が、ありません。トンネルはないんですね。
何か簡単な作成方法はないかと探していると、同時にインストールしていた「SUBASSEMBLY COMPOSER」が使えそうと気付きました。しかし、立ち上げてみたものの、使い方が直観的に理解できなかったため中止。このソフトを触るのは、また今度。
ということで、標準断面図から作成することにしました。
1.ポリラインをサブアセンブリに変換。
2.サブアセンブリの原点移動。
3.サブアセンブリにコードを与える(ココのノウハウが分かりません。1つずつ登録しないダメ?)、
4.アセンブリに追加!
これでコリドーを作り、そのサーフェスを作成して完成です。コードの追加箇所以外は簡単でした。測点毎の横断にもちゃんと反映されますね。OKです。
思わぬ収穫もありました。
SUBASSEMBLY COMPOSER の使い方を探していたときに引っかかった動画がコレ↓
DOS?トロン?のような懐かしい、簡素なドライブシミュです。Civil3Dでできるんですね。
早速、どうやるのか探してみると、以外に簡単!
「解析」タブの「ドライブ」ボタンを押して、線形等を指定するだけ。車線や目線を変えるのも、ボタンで調整できますし、数値入力も可能。時速も任意で調整可能。当然、地質のサーフェス表示もレイヤーのon・offで切り替え可能。なんで今まで気づかなかったのか?(そりゃ、コリドー作っていないからですが。)
上のように緑の車?を配置するのは分かりませんでしたが、作成したトンネルの中をドライブできました。実は、次に扱う線形が非常に厳しく、気になっていたんですよね。これ、使ってみましょう。
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