ハンムラピ法典のレプリカを見ました。
最初は大きな碑だなあ程度の感覚で近寄って行ったのですが、文字がびっしり書き込んであり、興味をそそられました。説明文を読むと、「ハンムラピ法典」とあります。おお、これが「目には目を」のハンムラピ法典ですか!とちょっと興奮。中学校で習ったと思いますが、この年まで書物になっているものだと思っていました。恥ずかしいですね。
本物は玄武岩だそうですが、まったく節理が入っていないのですね。本当に玄武岩なんでしょうか?
調べてみると、2000年の地質ニュースで紹介されていました。
http://www.gsj.jp/data/chishitsunews/00_12_01.pdf
「津波」もこのころから知られていたのでしょうか?
実際に、現地の地形や地質を見たくなってきました。
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