比表面積を変えたり、アモルファスの沈殿を取り入れたりしましたが、幅が小さくなりません。仕方がないので、もう一つのフィッティングパラメーターを変更したり、アモルファスによるArmoredを考慮してみることにしましたが、これもダメでした。
A/Vはバッチ試験では固有のフィッティングパラメーターになるのですが、PRBsやカラム試験では流速によって変化するはずです。そこで、Rates中のAreaの算出式に、流速に応じた補正項を加えることにしました。PHREEQCではBASICでRatesを改変できるので、簡単に処理できます。結果は明日です。
そういえば、PHREEQCがVer.UPしていますね。2.18です。
キーワードやプログラムが増えていますね。時間があるときに見てみましょう。
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