① 線分をポリラインに変更し、等高線を連結する
- ワークスペースを「タスクベースのGeospatial」に変更
- ツール→クリーンアップで次の擬似ノートをディゾルブ(その他必要に応じて)を追加。次の線分でポリラインへ(その他必要に応じて)にチェック、完了
② 等高線に標高を与える
- ワークスペースを「Civil 3D」に変更
- モデル空間で等高線以外のオブジェクトを非表示にする
- Jツール→等高線標高設定/入力
- 主曲線、計曲線間が設定後、標高入力ボタン→1本ポリラインを選択し、標高入力
- 等高線をクロスするように、基点、次の点を選択すると、クロスした等高線に標高が設定される
- 取りこぼした等高線は、上記を再度実行するかプロパティーの高度に直接入力する
- 表示タブ→ビュー→南西アイソビューなどで3D表示し、チェックする
③ 等高線からサーフェスをつくる
- ツールスペースパレット→プロスペクター→サーフェスを右クリックし、サーフェスを作成
- タイプ:TINサーフェス 名前「地表面」など入力する
- サーフェス→地表面→定義→等高線→追加で 等高線を追加
④サーフェスでくぼ地ができた場合、作成された異常な標高ポイントを削除する。
- サーフェス選択
- サーフェスプロパティ-サーフェスプロパティ-サーフェススタイル-現在の選択をコピー-表示タブでポイントを表示、情報タブで名前変更、OK、OK
- サーフェスを編集-ポイント削除
※サーフェス作成後、等高線の標高を変更したり削除した場合は
サーフェス→地表面→再作成でサーフェスを作り直すこと!
あとはGEORAMAで領域指定し、3次元モデリングのベース図面が完成です。
等高線がない場合は、GoogleEarthから取り込んでもOK。粗いが非常に簡単です。
http://phreeqc.blogspot.com/search/label/Google%20Earth
国土地理院の基盤地図情報(地図、5m、10mメッシュ)も使えます。
http://phreeqc.blogspot.com/2010/11/givil3d2010-2500-25000.html
http://phreeqc.blogspot.com/2010/11/civil3d2010dem.html
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