朝、ニュースを見て思わず笑いそうになった件。
「国交省のドローンが迷子に 噴火現場撮影を目指すも帰らず 調査は中止」
http://www.sankei.com/affairs/news/180129/afr1801290005-n1.html
操縦されていた方には申し訳ないですが、笑ってしまいそうになりました。同情します。
Phantom 飛ばして、暴走?して、帰ってこなくなりました。しかも、お客様の前で。さらに「迷子」ニュースになって全国に知れわたってしまう羽目に。
Phantom ですから、プロではなかったのでしょうね。高度制限にも引っ掛かっていますし。
国交省さんの仕事をされていた業者さんが、「飛ばして」などと急に依頼された。とりあえず安全でアプローチしやすい場所から飛ばした。そしたらロストした。といったところかもしれません。
NHKさんのニュースでは「迷子」の件は伝えられていません。思慮分別のある記事だと思います。親切ですね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011305841000.html
ま、明日は我が身。
重要な現場では、より厳しいリスク管理を求められる、と肝に銘じておきましょう。
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