2022年9月4日日曜日

Infraworks2023でPLATEAU その2

続きです。

1) のテキスト置換を Python で組んだのですが、配布しても使えない方が多い。
ということで、C++で作ってみました。

といっても、C++ は初心者。既存のコードを読んだりコンパイルしたりしたことはありますが、書いたことはありません。久しぶりにプログラミングの入門書を買ってきました。
読んでみると、独学で振り落としてきた重要なパーツがちらほら。半分ほど読んでみましたが、勉強になりました。

で、ネットでコードを拾いながら3日かかって完成(Python なら1時間かからないのに)。特にパスの型が難しかった。意外と、欲しい情報がなかったので、図書を買ったのは正解でした。

python も C++ も、バッチファイルを書いて 2) の投影変換と連携させました。ダブルクリックで1)2)を済ませてくれます。できれば C++ で Java まで取り込みたかったのですが、今は実力不足。いずれ整理しましょう。いえ、そのころには PLATAEU で 全都市 FBX が整備されているでしょうね。

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