2021年7月12日月曜日

電気探査と測線数

SimPEG で数値実験。

確認したのは、電気探査の2極法(pole-pole)と4極法(dipole-dipole)x 縦断(1測線)と縦横断(3測線)の組み合わせ。Tutorial の地形データ、モデルを利用しました。

まずは3次元地形のもとで測定データを作成します(forward modeling)。その後、各条件でinversion してみました。

縦断方向の導電率モデル。異常部は球になっています。

地形と測線位置



まずは、pole-pole。多少、差があるようです。
1測線

 3測線

次は、dipole-dipole。 こちらは差がわかりやすい。
1測線

3測線

4極法の3測線が BEST なのは予想通りでした。
時間がかかるので2極法を選択した場合は、横断もいっしょに3次元で inversion をかける方が良い、という程度ですね。案外、いくつかのスパースモデリング結果をスタックした方が、実務上は判定しやすいかもしれません。 

*****************************************
20210714追記

pole-pole でノルムを変更してみましたが、ほぼ変化なし=スタックしても変化なしでした。

あと、seismic に3次元がないことに今頃気づきました。joint inversion (2D_seismic+) は pyGIMLi、sparse(3D_DC) は SimPEG のように使い分けましょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿