2019年7月2日火曜日

コサイン類似度

コサイン類似度が出てきました。

以前、自然言語処理の図書で出てきたように思います。が、無関係でしたので読み飛ばしていました。

今回、あらためて数式を見ると、分子がベクトルの内積。分母がノルム。ノルムで割って単位ベクトルにした後、内積を取っているイメージ。それが cosθ になるからコサイン類似度。方向が同じなら似ている(cosθ=1.)ということでした。

これ、高校か大学1年生レベルの数学ですよね。ただの「2ベクトルのなす角」です(と言いながら、頭に入っていなかったのですが)。

まだまだ基礎力不足。頑張りましょう。

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