Civil3D 2018 から HEC-RAS のデータを書き出す代わりに、Autodesk River and Flood Analysis Module 2018 で済ませられないか?と考えるようになりました。
動画を見てみると、使い方は容易そうでした。
HEC-RAS のプリポストとして Civil3D を使っているイメージでしょうか?いえ、Civil3D上で HEC-RAS エンジンを使って計算しているイメージですね。
で、早速インストール。
が、案の定動きません。
まず、メニューが出てきません。
これは手動で読み込んで解決。
が、モジュールのボタンを押すとフリーズ。
何度か試行しましたが、ダメでした。
検索すると、.NET で引っ掛かっている模様。
https://forums.autodesk.com/t5/civil-3d-forum/river-and-flood-analysis-module-2018-crashes-civil-3d-when-i-try/td-p/7414322?profile.language=ja
有名な不具合のようです。
この HEC-RAS、河川技術者にすらあまり知られていないようです。なぜかはわかりませんま、海外のソフトはそのままでは日本の独自仕様に対応できない場合が多いので、それ故かもしれません。
CTC さんの GEORAMA Ver.UP 対応は遅いので、まだ Civil3D を 2019に上げていません。挙げた時点で再トライしてみましょう。
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