連休の合間に、微動アレーの測定データを処理。
今回も沖積平野での測定でした。
BIDO で処理を済ませたのですが、前回同様に、SPAC の結果がイマイチ。というか、一番きれいな分散曲線になるのですが、深いデータが得られません。ほかの手法では、ばらつきは認められるのですが SPAC よりも深い結果まで得られます。
プロが帰ってきたので話を聞いてみると、SPAC の結果を重ね合わせてみるのが良いとのこと。
なるほど。確かに、SPACの結果はきれいなので、複数のアレー半径出の結果を重ね合わせると、一番きれいな分散曲線になりそうです。もう一度、なるほど。
BIDO を動かしていてふと思った点。。
先日、Dtransu を Linux で動かしていた際に改行コードが邪魔してうまく動作しないことがありました。改行コードをCR+LF(Windows)からLF(Linux)にすべて書き換えてやると正しく動作しました。
以前、BIDO でエラーばかり出ていた原因は、これかもしれません。次に機会があれば、
試してみましょう。
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