PSInSAR をマスターしたくて、StaMPS をDL。
マニュの通り Doris 等の関連ツールもDL。で、make、make install。
さて、始めましょう、とマニュを読むもとっつきにくい。で、ネットで情報を集めると、どうも SNAP から export できるようでした。なら簡単、と思いもう少し読み進めると、MATLAB の話題が出てきました。さらに読むと、どうも MATLAB が必要らしいことが書かれています。確かに、StaMPS のフォルダを見ると、MATLAB のスクリプトがたくさんあります。ここまで来て。orz
MATLAB は古いWin版を持っていますが、StaMPS が対応していないとのこと。
make uninstall で、はい、解散。
商用ソフトは高い。数百万します。理屈は簡単ですし効果も期待できるのですが、ソフトがないと何もできません。これって、持ってるか持ってないか、だけの話なのですよね。もったいない。買ってくれないですかね。
2017年12月24日日曜日
2017年12月23日土曜日
持続可能な地下水利用
丸善で書籍を物色。
土木や理学の見たい洋書は揃っていないのですが、コーナーがあるだけでもありがたい。基本、洋書はネットで購入しているので、お宝発掘のような気分で覗いています。
和書はそろっています。新刊のチェックが主目的になります。
この日は他に良い本がなかったので、地下水の棚に移動。ほぼ読んでいましたが、1冊だけ読んでいない図書がありました。
島田他「持続可能な地下水利用に向けた挑戦」
普段なら手に取らない図書です。が、手に取ってみました。これが当たり。
熊本の地下水循環についての話題でした(そういえば数年前に仕事としても発注されていました)。汚染物質だけでなく、温度や同位体をトレーサーにしているなど、現状で考えられるほぼ全てをシミュレーションに乗せています。当然、表流水と地下水を連成しています(当たり前のように出てくる、GETFLOWS)。図書なので、残念ながらシミュの詳細がわかりません。一度、見てみたいですね。
地質の概要はわかりやすいと思います。この地質モデルは力作でしょう。ぞっとする広さです。やりたくないですね。
シミュで地質を合わせこんでいく方針も良いと思います。トリチウムが使えない点、CFCsが効果的であった点もGood。このあたり、ほぼ私の考え方とあっていますので、引用し易いですね。
ただ、シミュの結果が観測結果とあっている、という点は疑問。再現解析で水位がずっと 2m 程度ずれたままだったのですが、「あっている」と言われています。大学の先生が「あっている」と言われると、その程度は「あっている」ことになるのでしょう。よくあることです。民間の成果なら、まず受け取ってもらえないでしょう。ま、もう少し合わせこむ努力は必要でしょうね。難しいと思いますが。
8章まで読んだ後、興味がなくなり止まりました。硝酸、ヒ素の章を読んで、終わりにしましょう。
土木や理学の見たい洋書は揃っていないのですが、コーナーがあるだけでもありがたい。基本、洋書はネットで購入しているので、お宝発掘のような気分で覗いています。
和書はそろっています。新刊のチェックが主目的になります。
この日は他に良い本がなかったので、地下水の棚に移動。ほぼ読んでいましたが、1冊だけ読んでいない図書がありました。
島田他「持続可能な地下水利用に向けた挑戦」
普段なら手に取らない図書です。が、手に取ってみました。これが当たり。
熊本の地下水循環についての話題でした(そういえば数年前に仕事としても発注されていました)。汚染物質だけでなく、温度や同位体をトレーサーにしているなど、現状で考えられるほぼ全てをシミュレーションに乗せています。当然、表流水と地下水を連成しています(当たり前のように出てくる、GETFLOWS)。図書なので、残念ながらシミュの詳細がわかりません。一度、見てみたいですね。
地質の概要はわかりやすいと思います。この地質モデルは力作でしょう。ぞっとする広さです。やりたくないですね。
シミュで地質を合わせこんでいく方針も良いと思います。トリチウムが使えない点、CFCsが効果的であった点もGood。このあたり、ほぼ私の考え方とあっていますので、引用し易いですね。
ただ、シミュの結果が観測結果とあっている、という点は疑問。再現解析で水位がずっと 2m 程度ずれたままだったのですが、「あっている」と言われています。大学の先生が「あっている」と言われると、その程度は「あっている」ことになるのでしょう。よくあることです。民間の成果なら、まず受け取ってもらえないでしょう。ま、もう少し合わせこむ努力は必要でしょうね。難しいと思いますが。
8章まで読んだ後、興味がなくなり止まりました。硝酸、ヒ素の章を読んで、終わりにしましょう。
Autodesk 不調
撮ってきていただいた写真を ReCap Photo に投げる前に、クラウドクレジットを買うことに。
オンラインストアから購入しようとするのですが、買えません。
Edge では、支払い方法をコンビニか銀行振り込みを選択した段階でフリーズ。Chrome ではHPのデザイン自体が崩れており、「続行」ボタンがありません。iPhoneからも同様。Win10, Win7, PC3種を使ってみましたが全てダメ。
すぐに欲しかったので Autodesk のコールセンターに電話をすると、チャットへ行くようにとの指示。チャットで聞くと、販売店に聞くようにとの指示。販売店でもわからないだろうと思いながら再度伺うも、回答は同じ(購入の質問は販売店へ、などといったマニュアルがあるのでしょう)。受け付けていただけないので、仕方なく販売店に聞いてみると、やはりわからないとの回答。当たり前です。チャットでサポートケースができていましたので、そこで「販売店もわからない」趣旨を伝えて本日は終了。結局、他部署の PhotoScan に投げてもらいました。クラウドサービスも、考えモノです。
実は、IDS から AEC に切り替えてからというもの、不具合がちらほら。
以前にも書き残していますが、管理者なのに AEC が所有製品に出てこずダウンロードできない(販売店経由で Autodesk に問い合わせていただき、サーバー側の不具合を解消いただいた)、サポートケースを作成しようとしても、所有製品が出てこず質問すらできない(チャットで何度もズレた指示をもらうものの、できたサポートケースから別の担当者が不具合を発見し解消していただいた)、ReCap Photo では GCP 入れようとすると必ず落ちる手順があったり、Infraworks や ReCap はPC再起動後の初回立ち上げでエラー発生し起動しなかったり。AEC にしてから、ソフトもサポートも不具合が目立つようになりました。
サポートのレベル低下は Autodesk だけではないでしょう。他社でも頑張ってサポートしていただく意志は見えるのですが、レベルが低いと感じることが多々あります。ユーザーの増加に対しサポートの育成が追いついていないのでしょうか。マニュアルに頼るしかなく、本質を見抜けないというか。このレベルが続くとは思いませんが、もし続けば AI に取って代わられそうです。
いずれにせよ、クラウドに移行する流れの中で、サーバー側の不具合は致命的。何もできない状態にならないように信頼性の高い会社を選択するか、オフラインでも動くソフトを選択、あるいは備えておくなどの方針が良いのでしょう。
さあ、いつになったら購入できるでしょうか?オフラインの方が速いかも。
******************************
20171223追記
AUTODESK ACCOUNT の管理-契約画面で「クラウドクレジットを取得」からオンラインストアに行くと、上記の通りフリーズ。
→リロードするとエラー画面
→リロードするとすると「購入手続きを行う」ボタンが表示
→お客様情報入力画面で必要箇所入力
→支払情報入力
ここで、クレカかPayPalしか表示されません。これが根源のようですね。
オンラインストアから購入しようとするのですが、買えません。
Edge では、支払い方法をコンビニか銀行振り込みを選択した段階でフリーズ。Chrome ではHPのデザイン自体が崩れており、「続行」ボタンがありません。iPhoneからも同様。Win10, Win7, PC3種を使ってみましたが全てダメ。
すぐに欲しかったので Autodesk のコールセンターに電話をすると、チャットへ行くようにとの指示。チャットで聞くと、販売店に聞くようにとの指示。販売店でもわからないだろうと思いながら再度伺うも、回答は同じ(購入の質問は販売店へ、などといったマニュアルがあるのでしょう)。受け付けていただけないので、仕方なく販売店に聞いてみると、やはりわからないとの回答。当たり前です。チャットでサポートケースができていましたので、そこで「販売店もわからない」趣旨を伝えて本日は終了。結局、他部署の PhotoScan に投げてもらいました。クラウドサービスも、考えモノです。
実は、IDS から AEC に切り替えてからというもの、不具合がちらほら。
以前にも書き残していますが、管理者なのに AEC が所有製品に出てこずダウンロードできない(販売店経由で Autodesk に問い合わせていただき、サーバー側の不具合を解消いただいた)、サポートケースを作成しようとしても、所有製品が出てこず質問すらできない(チャットで何度もズレた指示をもらうものの、できたサポートケースから別の担当者が不具合を発見し解消していただいた)、ReCap Photo では GCP 入れようとすると必ず落ちる手順があったり、Infraworks や ReCap はPC再起動後の初回立ち上げでエラー発生し起動しなかったり。AEC にしてから、ソフトもサポートも不具合が目立つようになりました。
サポートのレベル低下は Autodesk だけではないでしょう。他社でも頑張ってサポートしていただく意志は見えるのですが、レベルが低いと感じることが多々あります。ユーザーの増加に対しサポートの育成が追いついていないのでしょうか。マニュアルに頼るしかなく、本質を見抜けないというか。このレベルが続くとは思いませんが、もし続けば AI に取って代わられそうです。
いずれにせよ、クラウドに移行する流れの中で、サーバー側の不具合は致命的。何もできない状態にならないように信頼性の高い会社を選択するか、オフラインでも動くソフトを選択、あるいは備えておくなどの方針が良いのでしょう。
さあ、いつになったら購入できるでしょうか?オフラインの方が速いかも。
******************************
20171223追記
AUTODESK ACCOUNT の管理-契約画面で「クラウドクレジットを取得」からオンラインストアに行くと、上記の通りフリーズ。
→リロードするとエラー画面
→リロードするとすると「購入手続きを行う」ボタンが表示
→お客様情報入力画面で必要箇所入力
→支払情報入力
ここで、クレカかPayPalしか表示されません。これが根源のようですね。
20170113追記
ReCAP Photo を入れなおしましたが GCP 使えず。サポートさんに聞いても改善できず。
遂に、GCP なしでも強制終了するようになり、使い物にならなくなりました。
せっかくクレジットが届いたのに。残念。
ReCAP Photo を入れなおしましたが GCP 使えず。サポートさんに聞いても改善できず。
遂に、GCP なしでも強制終了するようになり、使い物にならなくなりました。
せっかくクレジットが届いたのに。残念。
2017年12月22日金曜日
Pix4Dcapture
久しぶりに Phantom3 を 飛ばしに行こうとして、準備をしていました。
Phantom2の頃の暴走イメージが払拭できず、あまり乗り気ではありませんでした。
仕方なしに準備していたところ、タブレットの中で面白いアプリを見つけました。
Pix4Dcapture
https://pix4d.com/product/pix4dcapture/
別の部署の方が使用された際に入れられたようです。中を見て驚き。自動飛行を組めるようになっています。しかも、超簡単!
これは良い!と思って触っていたら、当の本人が来られて、しばらくおしゃべり。
・ずいぶん前からあるアプリ。
・自動飛行が楽。見てるだけ。すぐ終わる。
・設定は事前に可能。セーブできる。
・撮影範囲、ラップ率、高度を設定すると、自動で飛行ルートを表示してくれる!!!
・最近はこれしか使っていない。
・近くに行くのでついでに飛ばしてきてあげる。
お話ししながら飛行計画を組み、ミッションとしてセーブ。あとは現地でキャリブレーション後に Start ボタンを押すだけ。ちょっと見てみたかった。
できるだけ飛ばすのはプロに任せる方針なのですが、これならきちんと動いてくれそう。
貸していた Phantom のバッテリーを返しに来られた別の方にその話をすると、
「Phantom3 と Pix4DCaputure(iPhone版)では、時々 Start (離陸)しないことがある」「Phantom3 は怪しい」「Phantom4なら大丈夫」とのこと。
うーん、やっぱりプロに任せたい。
Phantom2の頃の暴走イメージが払拭できず、あまり乗り気ではありませんでした。
仕方なしに準備していたところ、タブレットの中で面白いアプリを見つけました。
Pix4Dcapture
https://pix4d.com/product/pix4dcapture/
別の部署の方が使用された際に入れられたようです。中を見て驚き。自動飛行を組めるようになっています。しかも、超簡単!
これは良い!と思って触っていたら、当の本人が来られて、しばらくおしゃべり。
・ずいぶん前からあるアプリ。
・自動飛行が楽。見てるだけ。すぐ終わる。
・設定は事前に可能。セーブできる。
・撮影範囲、ラップ率、高度を設定すると、自動で飛行ルートを表示してくれる!!!
・最近はこれしか使っていない。
・近くに行くのでついでに飛ばしてきてあげる。
お話ししながら飛行計画を組み、ミッションとしてセーブ。あとは現地でキャリブレーション後に Start ボタンを押すだけ。ちょっと見てみたかった。
できるだけ飛ばすのはプロに任せる方針なのですが、これならきちんと動いてくれそう。
貸していた Phantom のバッテリーを返しに来られた別の方にその話をすると、
「Phantom3 と Pix4DCaputure(iPhone版)では、時々 Start (離陸)しないことがある」「Phantom3 は怪しい」「Phantom4なら大丈夫」とのこと。
うーん、やっぱりプロに任せたい。
2017年12月20日水曜日
深層崩壊把握の初動
大規模災害が発生すると、空撮が行われます。
地震や洪水では、被災箇所がある程度わかるでしょう。が、深層崩壊は分かりにくいと思います。それを把握するため対策が行われているところですが、ふと、次のように思いつきした。
深層崩壊が起こると瞬時に振動センサーが検知し、概略位置が特定されます。
その周辺を撮るように衛星に命令を送ると、およそ半日後の軌道で SAR データが得られます。
それを基に飛行計画を立案し、空撮+LP測量を行います。
ココまでが初動。
複数の技術を段階的に組み合わせることで、把握する精度を上げていく流れです。(場所の把握が目的であれば)SAR なら雲の有無に関係なくデータを取得できるので、深層崩壊には相性が良いでしょう。
ココまでが初動。
複数の技術を段階的に組み合わせることで、把握する精度を上げていく流れです。(場所の把握が目的であれば)SAR なら雲の有無に関係なくデータを取得できるので、深層崩壊には相性が良いでしょう。
個々の技術レベルは決して高くないので、国が主体になれば容易に実現できます。というか、数年前の発災時には個々に実施されていましたので、既に体制は整っているかもしれません。いえ、知恵のある方なら、さらに良い組み合わせを実現されているでしょう。
私も少し考えてみましょう。
私も少し考えてみましょう。
2017年12月19日火曜日
SfM ソフト比較
身近に複数の UAV & SfM ソフトがあります。
部署毎に好きに進めていたので、銘柄がそろっていません。そこで、UAV による空撮画像からソフト毎に点群を作成し、どの程度実測と異なるかを比較してみることにしました。使用したソフトは以下の3種。すべて最新Ver.です。
・PhotoScan Pro
・Pix4Dmapper
・ReCap Photo
条件は GCPsを6点のみ与える(公共座標) & それ以外の手動スティッチなし。
できたモデルを見てみますと、PhotoScan、Pix4D は1億点以上になりました。それでも、ReCap など点群を扱うソフトではストレスなく動きました。
が、実測断面と比較するため CAD に持っていくと重すぎて動きません。必要箇所だけ切り出してサーフェスを作成し、そこから断面を切り出しました。
切り出した断面を見ると、一長一短ありますが、どのソフトも似たような再現性。角、法肩、法尻など急変部の再現性はどれも甘い。一方、道路等の平坦面はきれいに再現されていました。実測断面と比較して大きな差は生じておらず、またソフト間の差も小さいものでした。構造物設計に使えるレベルではないものの、概況を把握するなら十分すぎるレベルです。
SfM が流行りだしたのが6年前、UAV が3年前くらいでしょう。その組み合わせを測量に適用し始めたのがここ1、2年。そのような短期間でも、ソフトウェアベンダーの日々の開発により、ソフト間で差がない程度にまで精度は収斂してきています。
あと付加するとすれば自動化でしょうか?標点を自動で抽出し、座標入力を求めるくらいまでは成長してほしいですね。そこにAI とか入ってくるのかな?
既に一般化してしまったSfM、陳腐化を避けるための開発と価格競争が始まりそうです。
*****************************
20180124追記
下路アーチ橋を題材に ReCap Photo と PhotoScan で比較。
点群密度に差があること、川(水の反射)をうまく処理できたこと、などでPhotoScanのほうが綺麗に点群を作成できました。
昔は ReCap でも点群の粗密を選べたのですが、現行Ver.は不可。残念ですね。
部署毎に好きに進めていたので、銘柄がそろっていません。そこで、UAV による空撮画像からソフト毎に点群を作成し、どの程度実測と異なるかを比較してみることにしました。使用したソフトは以下の3種。すべて最新Ver.です。
・PhotoScan Pro
・Pix4Dmapper
・ReCap Photo
条件は GCPsを6点のみ与える(公共座標) & それ以外の手動スティッチなし。
できたモデルを見てみますと、PhotoScan、Pix4D は1億点以上になりました。それでも、ReCap など点群を扱うソフトではストレスなく動きました。
が、実測断面と比較するため CAD に持っていくと重すぎて動きません。必要箇所だけ切り出してサーフェスを作成し、そこから断面を切り出しました。
切り出した断面を見ると、一長一短ありますが、どのソフトも似たような再現性。角、法肩、法尻など急変部の再現性はどれも甘い。一方、道路等の平坦面はきれいに再現されていました。実測断面と比較して大きな差は生じておらず、またソフト間の差も小さいものでした。構造物設計に使えるレベルではないものの、概況を把握するなら十分すぎるレベルです。
SfM が流行りだしたのが6年前、UAV が3年前くらいでしょう。その組み合わせを測量に適用し始めたのがここ1、2年。そのような短期間でも、ソフトウェアベンダーの日々の開発により、ソフト間で差がない程度にまで精度は収斂してきています。
あと付加するとすれば自動化でしょうか?標点を自動で抽出し、座標入力を求めるくらいまでは成長してほしいですね。そこにAI とか入ってくるのかな?
既に一般化してしまったSfM、陳腐化を避けるための開発と価格競争が始まりそうです。
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20180124追記
下路アーチ橋を題材に ReCap Photo と PhotoScan で比較。
点群密度に差があること、川(水の反射)をうまく処理できたこと、などでPhotoScanのほうが綺麗に点群を作成できました。
昔は ReCap でも点群の粗密を選べたのですが、現行Ver.は不可。残念ですね。
2017年12月17日日曜日
SAR の将来
内閣府の SIP、国交省「社会インフラのモニタリング技術活用推進検討委員会」では、SAR を用いた技術開発案が複数採り上げられています。
後者のWG委員による意見が今年の2月に出ていますが、SAR に関しては概ね共通しているように見えます。
http://www.mlit.go.jp/common/001176663.pdf
データ処理後の精度は比較的はっきりしているのですが、それを変位か、ノイズかといったような人側の判断が最終的な精度に影響を及ぼすでしょう。それについては PS 法である程度機械的に解決できますが、面的となると経験が必要です。この経験、欲しいですね。
データは高価ですが、経産省の方針により近い将来には無料になるかもしれません。
後者のWG委員による意見が今年の2月に出ていますが、SAR に関しては概ね共通しているように見えます。
http://www.mlit.go.jp/common/001176663.pdf
- コスト、計測精度をあきらかにする必要がある。
- 適用範囲を明確にすることが必要。(ロックフィルダム等での実装、河川堤防の自然沈下などの長期的な変状の把握等)
データ処理後の精度は比較的はっきりしているのですが、それを変位か、ノイズかといったような人側の判断が最終的な精度に影響を及ぼすでしょう。それについては PS 法である程度機械的に解決できますが、面的となると経験が必要です。この経験、欲しいですね。
結果は比較的安価に提供できると思われます。それなりの効率・結果を出そうとするとソフトだけでも数百万の初期投資が必要になります。が、国交省によるマニュアル化が済んでしまえば一般業務として発注されることも期待できますし、そうなると「できない」では取り残されてしまいます。
データは高価ですが、経産省の方針により近い将来には無料になるかもしれません。
「政府衛星データのオープン&フリー化及びデータ利用環境整備に関する検討会」
そうなると、あとは手を動かすのみ。理論や技術レベルは案外低いので、誰でも画像は作成できるでしょう(評価は別。私にはまだ難しい)。DInSAR までなら、どなたがされても似たような絵になるでしょうから、データ同様にアーカイブ化・オープン化されるかもしれません。UAV 同様、すぐに認知度は高くなるでしょうね。
WGによれば「国際展開の具体的な提案があれば、ODA 等で活用される可能性がある」とも。
将来の展開が楽しみな技術です。
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