2014年10月23日木曜日

GoPro HERO3+

USBケーブルが切れていましたので、HERO3+ だけを取り出しています。

以前より、車に載せて道路をモデル化できないか?と考えていましたので、試してみました。
0.5秒に1枚のタイムラプス。時速は60km。この条件でダッシュボード上に HERO3+ を設置し、高架区間の上下を走ってみました。

写真は案外細かく取れていました。条件は問題ないようです。前や横を走る車が気になりますね。通行の少ない時を選んだつもりですが、どの程度の影響が出るでしょうか?
早速、ReCap 360に放り投げました。

待つこと数十分。案外早いな?と思いつつ、出来上がったモデルを見ると、ボンネットだけがモデル化されていました。道路はナシ。そりゃ、そうですよね。やはり、車のグリルの前あたりに設置しないと、マズいようです。


もう一つ。
HERO3+ にはファインダーも液晶もついていません。
どのようにして視野を確認するのだろうと思っていましたが、調べたところ、アプリ経由でした。
Wi-Fi接続し、アプリを立ち上げると、FPV可能になります。シャッターもアプリからコントロールできそうですね。
通信できた距離は10mほどでしたが、これだけでも用途は広がります。ポールに付けて穴の中に突っ込むとか、水中撮影などに使えそうです(水中でもWi-Fi大丈夫なのでしょうか?)。

なかなか、多彩。使う側の能力が試されるようなカメラです。

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