触ってみて初めて気づいたのですが、CGの分野ではアニメーションを作るのに、手で(指示で)ものを動かすのですね。そりゃ、物理演算が可能であれば、そちらの方が容易にアニメーションを作成できるのでしょう。やはり、この分野のほうが、進むはずです。
以下の理論も、途中から理解できなくなりました。動画は今年4月ごろに話題になっていたようです。別の動画には GTX 580 レベル(張り付けた動画は680のようです)でリアルタイム演算ともありましたが、すごいですね。
http://mmacklin.com/pbf_sig_preprint.pdf
下側は Rigid Body との組み合わせですが、土の物性を与えた粒子に置き換えておけば、土砂の流れもシミュできそうです。
mass として簡略化するよりは、固相に水を与えて崩壊させるなど忠実にモデル化する方が、結果的には近道なのかもしれません。
ま、私には遠いゴールです。少しづつ、追っていきましょう。
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