台船へ行き来するのに、ゴムボートを使用しています。
手漕ぎボートが破れかけたので、エンジン付きのしっかりしたボートを用意していたところ、船上でボーリング作業をしていたオペさんが迎えに来いと合図。
岸にいた一人が迎えに行こうとし、ライフジャケットを付けて手漕ぎボートに乗り込んだ瞬間・・・ドボン。後転しながらひっくり返ってしまいました。一同、騒然。で、大爆笑。
水際の水深50cmだったので爆笑で済んだわけですが、あれが水深数mだと慌てたでしょうねえ。
まず、「携帯大丈夫か!」
次に、「ライフジャケットって、ちゃんと膨らむんだね。」と妙に感心。
今まで、自動膨張のジャケットを着てきましたが、膨らんだところは見たことがありませんでした。落ちたのも初めて見ましたし。あの瞬間を見ると、手で引っ張って膨らませるっていうのは難しいかもしれません。安くて暑いジャケットは浮かないそうですし。
うーん。恐るべしライフジャケット。
重要性を再認識しました。
2013/9/21追記
ボンベ等パーツのみの交換ができませんでした。
釣具屋さんで新品を購入。1万円以上しました。高い。
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