2021年10月3日日曜日

ArcGIS + ゼンリン

 ESRI さんが ArcGIS online でゼンリンさんの住宅地図を扱えるようにしたと案内が来ました。

これは嬉しい、と価格を問い合わせました。
結果、現ゼンリンさんとの契約額と1桁以上の差がありました。これは手が出ません。
ゼンリンさん提供の web 経由サービスでなく、数十倍の金額を払っても ArcGIS 経由で利用したい、という業種やニーズが思い浮かびません。123 で背景に使えると便利、という以上のメリットとなると、どのような利用法なのでしょう?

ArcMap が廃止予定となって実質サブスク化したり、サポートのレスポンスが1~2日程度かかるようになったり。ESRIサンには良い印象を持てなくなりつつあった時期に、このサービス提供。まだ優勢的地位は崩れず勢いがあるのでしょう。

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