今年度の実績をまとめたところ、個人売り上げは例年に届いていませんでした。が、それでも部内では2番目。全体に仕事が少なかったのかな。そういえば、皆さん休日は休まれていたように思います(おかしな表現ですが)。
新人を抱えた先輩方の苦労も数字に出ていました。ま、長期的な視野で見ると、新人・若手が育って2馬力、3馬力となりますので、今は我慢の時でしょう。その繰り返しで企業として存続するわけです。
https://phreeqc.blogspot.jp/2013/12/blog-post_28.html で激高していた上司は、私の1/8 程度。その世渡りスキルを見習いたいですね。
昨年のやり残し事項は以下の通り。
今年は、手を付けなかったコードの一つを減らしましょうか。
道具
帯磁率計(携帯型)
ガンマ線測定器(携帯型)
振動三軸
技術
動的解析(耐震、液状化)
斜面設計
資格等
・技術士(あと1つ)
コード
・DtransuのCUDA化・・・100万で購入可。
・粒子法コード作成・・・OpenMP、CUDAの実装は200万で購入可。
・剛体(DEM)+粒子法のカップリング(900万で販売されている)
・DtransuとPhreeqcのカップリング(500万で販売されている)Phastでも十分。
5年単位の中期目標については、3月で達成できるかもしれません。その場合は1年前倒しになりますが、4月以降に新たな中期目標に移りましょう。
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