http://cyberjapandata.gsi.go.jp/3d/
昨日公開されたばかりですが、かなり人気のようです。
現段階では地図画像+10mメッシュのみですが、見たい場所を選び、ボタンを押すだけで、WebGL、STL、VRML データを作成・閲覧・DL できるようです。お手軽です。私が試したときは簡単に可視化できたものの、夜中なのに DL できませんでした。地形ファンが殺到しているのでしょうね?5DEM祭り以来です。
個人的には、地形の3Dよりも、それをWebで提供する技術と姿勢に感心しました。本気ですね、地理院さん。
あと、3D プリンターを使ったことがないので、VRML でカラープリントできることを知りませんでした。VRML、まだ現役なんですね。この形式なら、対策工や計画、地質分布など、いくらでも作れますので、今後提案しても良いでしょう。
地理院さんが一般ユーザーを呼び込み、結果、フルカラー3Dプリントの敷居が下がれば良いですね。知識だけは取り入れておく必要がありそうです。
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