いえ、私が知らなかっただけなんですが、polyline の座標値が簡単に抜き出せるのですね。今まで、マクロか他のCADを利用して抜いていたのですが、そんな必要はありませんでした。流石 Autodesk です。
LISTこのコマンドをを打って、 Polyline を選択すればOK。以下は出力例
点の位置 X=371552.493 Y=311364.868 Z= 0.000
点の位置 X=371715.643 Y=311560.004 Z= 0.000
点の位置 X=371776.963 Y=311560.004 Z= 0.000
点の位置 X=371903.146 Y=311629.425 Z= 0.000
点の位置 X=371946.425 Y=311653.235 Z= 0.000
点の位置 X=371995.946 Y=311640.209 Z= 0.000
点の位置 X=372049.898 Y=311638.052 Z= 0.000
点の位置 X=372094.603 Y=311651.024 Z= 0.000
点の位置 X=372152.872 Y=311656.417 Z= 0.000
円弧もPolyLineにしてから抜けば、中心と短点2つの座標が書き出されます。
点の位置 X=371719.550 Y=311302.208 Z= 0.000
ふくらみ 0.242
中心 X=371543.002 Y=311766.218 Z= 0.000
半径 496.462
始点での角度 290d49'52"
終点での角度 345d10'4"
点の位置 X=372022.922 Y=311639.130 Z= 0.000
あとはEXCELで整形してやれば出来上がり。
案外メジャーなのか、検索すれば色々な方のブログや twitter に載っています。
QAFLAGSこのシステム変数もセットで使われているようです。これを0から6に変更すると、長い polyline でも毎回 enter を押さずに list up が継続されるようです( DOS の /P とは逆ですね。)
まだまだありますが、とても覚えきれません。
必要になった時に、ひとつづつ解決していきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿