2012年11月3日土曜日

サーフェスの作成 (Civil3D 2012)

3次元浸透流用にCAD図面を頂きました。

2.5万図だなーと思っていると、なんと、等高線が標高(Z座標)を持っています。少し感激。
それを使って地表面サーフェスを作成しました。以下、その流れです。


1.コンターからサーフェスを作る。
 詳細はコチラ→http://phreeqc.blogspot.jp/2011/05/civil-3d-2011-j.html

2.標高点をサーフェスに取り込む。
 ・円の中心座標を書き出す。“dataextraction”
 ・ダイアログに沿って設定、EXCEL形式などで保存。(csvも可)
 ・EXCELでXYZのcsv形式に整形、保存。
3.サーフェスにポイントファイル(csvファイル)を追加。


サーフェスの入出力はLandXMLを利用。

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