ここ2か月で、3台のネットワークカメラを設置。
カメラの世界、進んでいますね。
http のみならず様々なプロトコルに対応しています。容易にデータを入手・転載できるほか、警報メールなども出せるようになっています。当然、発報にはトリガーが必要で、音の異常、動きの検出などを判定するためのアルゴリズムが入っています。精度は別として、技術レベルとしては高くないですからね。
https://phreeqc.blogspot.com/2019/10/blog-post_27.html
ハード面では、夜も見えるように近赤外領域を撮れるカメラも普及しているようです。併設するライトまで「近赤外LED」です。これは、自動車にも使われていますので、カメラの世界では浸透しているのでしょう。
高解像度化や省電力化も進んでいるようで、ライトを合わせて数Wの消費で済むように工夫されているものもありました。
知らない間に、ハードやソフトが変化しています。
さらに未来の状況は容易に想像できます。それを考えると、ここで脱落するわけには参りません。
発展させる立場にないことはやや残念ですが、開発者に敬意をもちつつ、積極的に利用させていただきましょう。
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