2019年12月31日火曜日

やり残し事項 2019

今年は研究職を半分担当しました。

内業が主体となり、時間的にも体力的にも楽になりました。報酬の対象となる勤務時間だけを見ると確実に短縮されています。働き方改革と銘打って時短を推奨されている御時世ですが、素直な後輩たちの動向を見ていると将来への危機感を抱かざるを得ません。

人のことを言えないのですが、やり残し事項は2年連続ほぼそのまま。
かわりではないですが、3Dレーザー関連を扱えるようになりました。python を利用したデータ分析、機械学習関連のテクニックもさらに身に付けることができました。


以下、やり残し事項です。昨年とほぼ同内容ですが、一応書いておきましょう。

道具
帯磁率計
ガンマ線測定器(携帯型)

技術
動的解析(耐震、液状化)
斜面設計

コード・ソフト
優先度低:DtransuのCUDA化・・・100万で購入可。
優先度低:PSInSAR・・・700万で購入可
優先度中:地表流+地下水・・・GSFLOW、HydroGeoSphere
優先度中:GMS・・・J-SHISの取り込みまではできました。いつか続きを。
優先度中:OpenMI・・・PHREEQCとDtransuの連成等


中期目標3年目はもがき中。あと2年。間に合うかな。

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