CIMの試行業務で、復建さんの3Dプリンター利用例が紹介されていいます。広島県の安芸津バイパスのようです。
http://www.jacic.or.jp/movie/jseminar/pdf/movie20140904_motomura.pdf
フルカラー3Dプリンター ProJet 660Pro だそうです。CMYK の4色とも使えるタイプのようです。初期投資、1000万程度でしょうか。資金のある会社は違いますね。
http://www.fukken.co.jp/news/8005/
私も以前、3Dプリントしてもらったモノをお客様に届けたことがあります。が、「ちゃちっ!」の一言で終わりました。良いプリンターを使用しないと、お客様には満足いただけないようです。プリントサービスを手掛けている会社も、大変でしょう。
もっと大きく、精巧で、安価にフルカラー印刷できるようにならないと、土木の3Dプリントは業務で根付かないでしょう。といっても、ハード・価格は数年で実用レベルまで向上するでしょうから、それほど遠くない未来には、対応を迫られるでしょうね。
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