昨日ダメだったPDFですが、今日はうまく行きました。
昨日は 3D PDF for AutoCAD を使っていましたが、その際「SimLab Composer がクラッシュして変換できない」という旨のエラーが多発していました。
今日、気になって調べてみると、 SimLab Soft という会社から全く同じプラグインが発売されています。どうなっているのかわかりませんが、内容はほぼ同じものです。
http://www.simlab-soft.com/3d-plugins/AutoCAD/3D_PDF_exporter_for_AutoCAD-main.aspx
ほぼ同じもの(エンジン、アイコン、ダイアログまで)でしたので、こちらで試してみてもクラッシュします。ただ、クラッシュした際に親切なダイアログが出てきました。
「多くの場合、trialの期限が切れているか、メモリーが足りないか、・・・」
あ、そういうことですか。打ち出し用も兼ねて A3・300dpi でだそうとしたので、メモリーが足りなかったのでしょう(64bit版で売りだされているはずですが)。
理由はわかったので A4・72dpi で出力すると、完璧。
TINサーフェスからソリッドまで、綺麗に変換出来ました。満足です。
しかも、HTML5への変換も対応しているようです。試してはいませんが、ま、これはおまけと考えていいでしょう。価格も SimLab 3D PDF exporter for AutoCAD のほうが安いですね(もともと高くないですが)。
実装すれば 3D の壁もひとつ乗り越えられるでしょうか?
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