主成分得点まで計算できたら、今度はクラスター分析。
いくつか手法があるようですが、所詮はデータ間の距離の取り扱い方・考え方の違いだけのよう。文献と同じK平均法だとコマンド1発でOKでした。簡単。
ただ、グラフ表示の仕方が分からないので、結果をEXCELで確認。
うーん。良い感じ。
これは数学というよりは、人間の感覚をPCで表現したと言う感じですね。クラスターの数や分析結果のプロットが感覚に合うまで試行錯誤が必要なのでしょう。
感覚に客観的根拠を与えるため、定量的評価のために統計的手法を用いること自体に興味はないのですが、実務では必要とされる場合が多いようです。実装しておいて損はないでしょう。
ま、文献の内容は理解できましたし、自分でもできるようになりました。
何が「画期的」だったかというと、今までヘキサで表現し、形の似ている似ていないを議論していたところが定量的になったところでしょうか?うーん。
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