2020年9月12日土曜日

トポロジー

トポロジーに高次元を縮約して図化する研究があると話をされたお客様がいらっしゃいました。

記憶にあるのは超立方体や3次元トーラス、ドーナツ=コーヒーカップの印象程度。いえ、ドーナツ見せられてコーヒーカップと一緒でしょって言われても、たいていの方は腑に落ちないでしょう。

あらためて見直さないといけないなと思いつつ、本屋に行っても素人には難しい図書ばかり。その中でもわかりやすそうで読み始めたのが以下の図書。
市原一裕「低次元の幾何からポアンカレ予想へ」

トポロジー:位相幾何学
多様体:ある点の近傍ではn次元のユークリッド空間のある点の近傍と同相となるような、ユークリッド空間内の図形:円は1次元多様体。

トポロジーを利用した設計というのもあるそうです。
私の分野で利用する機会はなかったのですが、単に気づいていないだけかもしれません。情報は仕入れておきましょう。


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