9月末に発生した Amazon の個人情報漏洩。
「申し訳ない。もれちゃった。」
という内容の連絡が来て、被害を被ったことに気づきました。メール内容があっさりしていましたので何度か問い合わせをし、ようやく実態を掴めました。
今回、公的なアナウンスはないようです。
登録サイトを広げない、登録先毎にアドレスを変える、カードを登録しないなど、各企業の情報漏洩に対し被害を抑える対策をとっていました。が、いざ当たるとやはり残念。
仕事でも、情報漏洩対策はとっています。が、漏洩を前提とした危機管理手順は講じておかなくてはなりません。
少なくとも、「申し訳ない。もれちゃった。」「修正したからもう大丈夫だよ」だけでは危機管理とは言えません。
力関係もありますが、Amazon の対応にも学ぶべきことがあると気づかされました。
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