H2O Flow で行き詰っていた autoencoder。
データ個々の MSE を見てみたいと思い、Python で実装しました。
関連ライブラリを入れて、マニュや GitHub のサンプルコードをコピペし、修正するだけ。こちらも便利な世の中になりました。
で、計算!
が、いつも通り、うまくいきません。
OK のみのデータでモデルを作り、NGを含んだデータで検証してみたのですが、reconstructin.mse の値のばらつきは OK も NG も同じ傾向。
そもそも、属性が異常であれば(雨の量が多ければ)、それなりに異常な結果を返す(崩壊する)というのは正常なモデルなのかもしれません。属性が同じなのに(雨が少ないのに)結果が異なる(崩壊する)というのが異常であり、そのような場合に autoencoder の威力が発揮されるのではないかな?と考えるようになりました。
このあたり、もう少し理解が必要です。
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