24時間すべてでなく、24時間後のみを刻々と予測させる方針の方が見た目がよくなります。、コードの改変もほとんどありません。
過去10時間の水位データのみを使って、24時間先を予測。結果はこちら。
最高水位やピーク位置はあってないですが、 形状はあってます。ズレは24時間。実際に上がるのを確認してから、予測も追随して上がってくるのでしょう。当たり前ですか。
では、過去240時間(10日間)のデータで額種させるとどうでしょうか?
全くダメですね。考えすぎです。
では逆に、5時間に短縮するとどうなるか?
あ、これです。
ピークの形状は合いますが、ずれてます。HPの旅客データもそうでしたね。
http://machinelearningmastery.com/time-series-prediction-with-deep-learning-in-python-with-keras/
We can see that the model did a pretty poor job of fitting both the training and the test datasets. It basically predicted the same input value as the output.
そういうことだったのですか。違和感の正体ですね。全くダメです。
察するに、使用データが単純になる程、24時間先もそれに近い値を選択すれば誤差が少なくなる、というように学習したのでしょうね。賢いのか、ポンコツなのか。小賢しい能力です。
やはり雨量をトリガーとして教えないとだめでしょうか。
続きは後日。
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