今日はベテラン勢4人で弾性波探査。
4人中3人は、本部を担当することができます(昔の調査屋さんは皆できたそうですが、今では少なくなりました)。
そのような面子でこなすので、指示なくとも連携良く、作業は速く、楽でした。ベストメンバーだったと思います。
帰りは私が運転していたのですが、後ろに陣取った2人は最初から寝る体制。ベテラン故、体力を使い切ったのでしょう。現場ではシャキシャキ動いていたのですが。
そういえば、探査の習得を希望する若い方はいないですね。おそらく、やらないといけないことに追われ、それどころではないのでしょう。ノルマや覚えないといけないことも多々あるのでしょうが、現場で踏査や探査を行うと、理解の仕方も違ってくるように思います。
ま、チャレンジしないといけないのは、若手もベテランも、関係ないですね。
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