ライセンス登録は後回し。
プロジェクトの設定を行って、start live tracking!
おお、画像が撮れています!部屋の中がスキャンできています!
4年前には既に見ていた Kinect の能力ですが、自分で実際にやってみると、あらためて驚きです。
とりあえず部屋の中をスキャンをして、PC内で見まわしてみました。できたモデルは微妙に傾いていますが、短時間でここまでできるのは非常に手軽ですね。扉などの大きさをPC内で測定してみましたが、大体あっています。スキャンだけで大きさが合う点は、写真から作成するモデルと決定的に異なります。Depth センサーのなせる業でしょう。
Recap photo などのSfMでは、通常、撮影対象を中心にカメラを移動させてモデルを作成します。一方、Kinect を使用したスキャンでは、それに加え、カメラを中心に外周をモデル化可能です。この点も、ユニークな特徴と言えるでしょう。
SCENECT は、スキャンが終わってからモデルを組み立てる仕様のようで、完全にリアルタイムとはいきません。が、結果はすぐに確認出来ますし、XYZの点群データとして書き出せます
バッテリー、インバーター、ノートPC 、Kinect を台車に載せるか、肩にかついで移動すれば、比較的自由に様々な対象をスキャンできそうです。屋外はダメですが、屋内や坑内で使えそうです。PCの代わりに、Raspberry Pi を使用して小型化されている例もあるようです。先の動画のように、ラジコンに載せてリアルタイムスキャンも、いつか実施してみたいですね。
ケーブルは大丈夫でしたね。Windows 10 で Xbox 360 Kinect センサーを認識できました。
次は、OpenNI でなく Kinect for Windows SDK での動作をチェックしてみましょう。
さらに続きます。
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20160208追記
Civil3D では DXF を開くことが可能でした。ソフトの性能なのか、マシンパワーなのか。
ケーブルは大丈夫でしたね。Windows 10 で Xbox 360 Kinect センサーを認識できました。
次は、OpenNI でなく Kinect for Windows SDK での動作をチェックしてみましょう。
さらに続きます。
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20160208追記
Civil3D では DXF を開くことが可能でした。ソフトの性能なのか、マシンパワーなのか。
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