今日、初めて胃カメラを飲みました。
行った病院は中規模ですが、比較的患者さんは多かったですね。
看護士さんもお忙しそうで、情報の伝達がうまくできていません。どこの世界も同じようです。鎮静剤?を使うか聞かれましたが、意識がぼけるらしいので断りました。せっかくですから自分の目で見たいですからね。もともとそう伝えていました。
また、「口からカメラを入れます」と伝えられたので、「鼻から入れるはずです」と答えました。これも伝わっていませんでした。
順番が回ってきて、鼻とのどに麻酔をしてもい、鼻からカメラを挿入。
良いカメラだなあーと感心しました。
画像がキャプチャーできるほか、水が入る(胃壁洗浄用)、空気が入る(胃をを膨らます?)、鉗子が入るなど機能豊富。ま、医療用だとあたりまえなのでしょう。さらに、ピントが手前も奥もあっているし、曇らない、水滴が付かない。さすが医療用、と感心しました。
一番驚いたのが、先端のカメラが曲がること。最初はなぜ画像にケーブルが写るのか不思議でした。ケーブルの途中にカメラがついているのか?と思いましたが、よく考えるとU字に曲がって逆方向の撮影をしているんですよね。すごいですね。
空洞調査などで CCD スコープを入れることがあるんですが、私の使っている機械は曲がりません。曇りも取れません。こういった、曲げる機能が常日頃欲しいと思っていました。お金さえ出せば、防水で、物もつかめて、曲げることもできる機材が手に入るんですよね。うーん。
その後も他の病院へ行き、さらに整骨院へ行って治療。久しぶりに土曜日を休んで(変な言い方ですが)、体のメンテナンスに費やしました。今後、もっとこまめにメンテしないといけなくなるのでしょうね。
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