砂防学会「砂防の観測現場を訪ねて」
https://jsece.or.jp/journal/kansoku/
既刊4冊を読みました。皆さん、お金をかけてらっしゃるというのが第一印象。このレベルは必要かつ一般的なのだから認識を改めなくては、というのが次の感想でした。
印象に残った章を備忘録として残しておきます。
砂防の観測現場を訪ねて1
2013年 伊豆大島土石流災害
・土壌水分計付貫入計(CPMP)
1990年 雲仙普賢岳の噴火
・GB-SAR
2000年 三宅島の噴火
・プラスチックの利用; 高濃度の火山ガス対応
砂防の観測現場を訪ねて2
ハイドロフォンを用いた流砂観測
・縦型ハイドロフォン
スイス型ジオフォンを用いた掃流砂観測
・ジオフォン
砂防の観測現場を訪ねて4
都市山麓グリーンベルトの整備を目指して
・ササ刈り; 3年程度は5,7月の年2回刈りで50㎝を維持
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