2022年12月24日土曜日

PINN examples

NVIDIA Modulus の examples を読みながら動かしました。

以前、エラーを吐く example があったのですが、他にも動かないモノが混ざっていました。設定を変更すると動きますが、収束しないとかも。ユーザー側の GPU が様々ですので、細かい設定は環境に合わせて変えないといけないのかな?となると、GPU毎に答えが変わっているってこと?ありそうですね。

1Dはすぐに収束するのですが、2D や 3D は打ち切り回数がない場合に延々と回り続ける場合も。NVIDIA さんでも難しいのは変わらないようです。
書くべき内容は簡易なコードと大きく変わりません。込み入った部分は Modulus 側で対応してくれています。

困ったのは post。3次元の点に色を付けることはできますが、形状は困難。粒子法のように表面を抽出するアルゴリズムの追加が必要でしょうか?NVIDIAさん、どうやっているのでしょう。

まだまだ時間がかかりそうです。


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