2011年11月17日木曜日

SYSカムクレイモデル

SYSカムクレイモデルの論文を読みました。

分かりません。想像していたアプローチとも異なります。
いえ、イメージは分かります。硬化・軟化と塑性圧縮・塑性膨張の関係を修正し、(「過圧密の解消」と「構造の崩壊」の相対的な速さの違いを用いて)土を表現するところに特徴があるようです。しかし、ピンときません。砂の挙動、粘土の挙動がそれでどのように表れるのか、試験時の挙動を思い浮かべても、まだ頭の中でリンクしません。

理解できるかどうか分かりませんが、もう少し時間をかけてみましょう。

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