MEMS加速度センサーの +- 方向についてよく理解できていなかったのですが、以下のサイトで理解できました。
https://lastminuteengineers.com/adxl335-accelerometer-arduino-tutorial/
測定器の中にボールが入っていて、それが測定器を押す方向をイメージすれば整合します。下向きに1gかかっていたら、下が+。測定器を急に上に動かすとボールが測定器の下面を押すのでさらに+の力がかかります。急に下に動かせば、ボールが浮いて上面を押すので-の値になります。
理解を難しくしていたのは、センサーの軸方向が google 先生の情報と逆だったこと。単純にセンサーを傾けてチェックすればOKでした。
ジャイロもあります。Z周りが相対的に弱いのも感覚的に掴めます。
https://lastminuteengineers.com/mpu6050-accel-gyro-arduino-tutorial/
あと、分からないのはノイズ。
https://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/td_accelerometer_specifications_definitions.html
https://www.analog.com/jp/analog-dialogue/articles/mems-vibration-monitoring-acceleration-to-velocity.html
ノイズ = ノイズ密度 * sqrt (BW * 1.6)
1.6は何でしょう?後者では考慮されていません。
いずれにしても、観測ではそこまで小さくなりません。なぜでしょう。
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