Morton John Canty「Image Analysis, Classification and Change Detection in Remote Sensing: With Algorithms for Python, Fourth Edition」より、
9.6.4 SAR change detection on the Google Earth Engine
Jupyter の Cell に操作パネルを呼び出し、そこから GEE 上のデータを扱い、多時期の変化箇所を抽出してくれるようです。もちろん、Docker イメージが配布されています。
手元の Win を汚したくなかったので、AWS の EC2 を立ち上げ。そこに Docker をインストール。
EC2 のセキュリティーであらかじめ開けておいたポートを指定してpull & run。
earthengine authenticate で credential を取得するのを忘れていましたので、Jupyter terminal から入力。ローカルからサーバーにアクセスする際の IPは AWS ホスト側の public で通りました。少し不安でしたが、Docker 内でも問題ないようですね。
で、やってみると簡単。
時期と場所を指定するだけで orbit と枚数を出してくれます。これは優秀。
orbit を指定し、再計算(計算の中身はまだ理解できていません)。
結果(画像)は preview からDL。
DL した zip を回答してみると、指定期間に含まれる枚数分の tiff とワールドファイルが入っていました。
が、真っ黒。orz
連休中に解決できれば良いのですが。
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