この週末は、Python でコードを書いてました。
ファイル集計・ピボットテーブル・パターン区分等。
速度の面から Fortran にしようかな?と考えましたが、Jupyter での インタラクティブなところが手軽で素人向き。結局、すべて Python に任せました。これでお客様の主目的は達成。ありがたい。
Pandas と NumPy で少し戸惑うところがありました。ルールが微妙に違うようで、まだ完全にわかっていません。ダメなら「ああダメなんだな」といって修正するレベル。いつか自在に使えるようになるのでしょうか?ま、プロになるつもりはないのですが、せめて使う道具のルールくらいは正しく覚えておかないと。
その合間に、来月参加するセミナーの事前学習。
ライブラリ等のインストールや機械学習の基本のあたりは飛ばして、使用予定の配布コードが動くか確認。大丈夫でした。
以前、コンペに出ていた課題「衛星画像から崩壊箇所の抽出」を研修でもトレースするようですが、そのコードを見ると自分のレベルがよくわかりました。課題だけ見た時はできると思ったのですが、マダマダ。うーん、技術者って終りがないね。
逆に、今後のノビシロととらえて少しづつ学びましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿